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TOEICテスト、アクセス殺到で抽選方式に。受付期間はいつから?

2020.09.30 UPDATE

一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会は、10月4日に実施する英語民間試験「TOEIC」テストについて、申し込み受付を先着順から抽選方式に変更することを8月6日に発表した。アクセスが集中し、システム不具合が殺到したためだ。新たな申し込みは8月7日(金)正午から始まる。
 

10月4日実施のテストは抽選に、8月7日(金)から受付開始

同協会は、8月5日正午からウェブ上で「第253回TOEIC Listening & Reading公開テスト」(10月4日実施)の先着順の申し込み受付を開始。しかし、アクセスが集中したため一時サイトにつながりづらい状態になり、同協会は申し込み受付を中断した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月〜6月のテストが中止されたことから、受験希望者が殺到していると見られる。

その後同協会は、10月4日実施の「TOEIC Listening & Reading公開テスト」の申し込み方法を「先着順」から「抽選方式」に変更することを発表した

申し込み期間は以下の通り。

2020年8月7日(金)12:00正午 ~ 8月11日(火)15:00

期間中に申し込みサイトで手続きを完了し、受験料の支払いが完了された人の中から、抽選を実施するという。(抽選に外れた場合は、受験料は返金される)

 

申し込みの順番は影響なし、アクセス集中は避けて

同協会は、「抽選に際し、申込の順番は一切影響いたしません」として、アクセス集中を避けるために受付開始直後・締め切り直前を避けて手続きをするよう呼びかけている。

抽選に際し、申込の順番は一切影響いたしません。そのため、申込受付開始直後にお申し込みいただいても有利になることはございません。申込受付開始直後・締切直前は特にアクセスが混み合うことが予想されますので、できる限りそれらの時間帯を避けてお手続きいただきますよう、ご協力をお願いいたします。

 

国際ビジネスコミュニケーション協会「テスト実施に関する重要なお知らせ」より

10月25日のテストから1日2回実施に

「TOEIC」をめぐっては、テストの実施がしばらく中止になるなど、新型コロナウイルス感染拡大の大きな影響が出ている。

9月・10月に実施されるテストでは受験者数を一定数に制限する定員制を導入したが、受験者が限られてしまうため、申し込み時にアクセスが殺到したとみられる。

協会によると、より多くの人が受験できるように、10月25日以降の「TOEIC Listening & Reading公開テスト」は午前・午後の1日2回実施にするという。

なお、申し込み方法については「当面の間、『抽選方式』を継続する予定ですが、今後の申込方式について変更する場合には、改めてご案内させていただきます」としている。

今後のTOEIC試験スケジュールは以下の通り。

国際ビジネスコミュニケーション協会
(参照URL: https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f2c9f66c5b6e96a22b002c2

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新型コロナウィルスの蔓延により、英語試験受験が難しい中、今後益々注目される試験だと思います。この機会に是非一度お試しください。

CASECとは?

CASECは、個人の能力に合わせてテスト問題を変化させていく、適応型のテストシステムですので、従来のペーパーテストに比べて短時間で、正確な測定が可能です。
試験時間の平均は約40分~50分です。他社のテストが120分かかるのと比較すると、圧倒的に短い時間で終了します。


CASECウェブサイト
https://casec.evidus.com

 
 

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