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大ヒット公開中 映画「プラダを着た悪魔2」を観て

2026.05.19 UPDATE



5月1日に日米同時劇場公開された映画(プラダを着た悪魔2)が2週連続で国内週末映画興行収入1位となり、その興行収入額も驚異の34億円突破と言うニュースが、つい昨日の5月18日付けに全国ニュースで報じられておりました。 


実は、私どもI-MAKEマンツーマン英会話が創業したのが2007年であり、ちょうど「プラダを着た悪魔(1)」が創業の1年前に当たる「2006年」に公開されました。その為、私どもI-MAKEマンツーマン英会話に英会話を習いに来られた生徒さん達は、この「プラダを着た悪魔」の主人公アンドレア・サックス(アン・ハサウェイ Anne Hathaway)のファッションやファッション業界で必死に働く彼女の姿に共感を覚え、アン・ハサウェイの大ファンになったという方が非常に多かったです。当時彼女はまだ23歳であり、役柄の影響もあってか、まだ初々しさが感じられました。

それが一転して、公開中の「プラダを着た悪魔2」の
アンドレア・サックス(以下アンディ)は43歳の大人の女性に相応しい、いわゆる「しごでき」の洗練された大人の女性に様変わりしていました。当然、主人公アンディ以外の登場人物、トップファッション誌「ランウェイ(RUNWAY)」の“悪魔(The Devil)”のような編集長ミランダ(メリル・ストリープ Meryl Streep)も20年の歳月と共に紆余曲折を経て、現在もランウェイのカリスマ編集長としてバリバリ仕事をこなしている姿がとってもカッコよかったです!

また、ミランダが別のスタッフ達と打ち合わせをしており、コンプライアンス(compliance)を強く意識して、「言って良い言葉とそうではない言葉」をいちいち第一アシスタントのアマーリ(シモーヌ・アシュリー Simone Ashley)に確認するシーンがとても印象的でした。20年前のミランダでは絶対に考えられませんよね 笑。

もちろん、アンディとともにアシスタントを務めていたエミリー(エミリー・ブラント
Emily Blunt)も前回に続き登場します。
その再会シーンで、エミリーが印象的な英語を発していたので紹介させていただきます。

エミリーは
アンディと20年ぶりに再会するとは夢だに思っていなかった様子で、

「Are we having hallucinations?」(
私たち、幻覚を見ているのかしら?

というセリフを発していました。
この単語、最初に耳にした時「What?」という感覚で全く見当がつかず、鑑賞後ググってみると、 

A hallucination is a sesory experience of seeing, hearing, smelling, or feeling something that does not exist in reality but feels entirely real. In the context of Artificial Intelligence (AI), it refers to a model confidently generating false or fabricated information. 


日本語訳:ハルシネーションとは、現実には存在しないものを視覚、聴覚、嗅覚、または触覚を通じて知覚する体験であり、それが完全に現実のもののように感じられる現象を指します。人工知能(AI)の文脈においては、虚偽または捏造された情報を確信を持って生成するモデルを指します。

という意味が検索結果として出てきました。
正直これだけでもわかりませんよね 笑?

もっとシンプルに説明すると、生成AIが事実に基づかない情報をあたかも根拠があるかのように出力する現象、要するに生成AIのバグやエラーという意味だそうです。つまり、エミリーにとってはアンディとの再会は「バグ(幻想)」と思いたい程意外だったという事ですよね。
こんな英単語を使うなんて、さすがトレンドに敏感な映画です!さらに、こういった最新の英語を仕入れられるのも映画館で映画を観る醍醐味ではないでしょうか? 

詳細はネタバレにならないように伏せておきますが、今回の作品でもアンディがとあるビッグプロジェクトに取り掛かり、それを成功させる事は奇跡に近いというニュアンスで「Holy Grail」という英語が登場しました。
 GoogleのAIであるGeminiによる解説は以下の通りです。 

 
 
Holy Grail(ホーリー・グレイル)」とは、英語で「聖杯」を意味します。
中世の伝説でイエス・キリストが最後の晩餐で使ったとされる杯のことで、キリスト教においては非常に神秘的な宝とされています。 
この伝説から転じて、日常会話やビジネス、研究などの分野では「誰もが手に入れたいが、なかなか見つからない究極の目標」「長年追い求めている夢のようなもの」を指す比喩として広く使われています
日常での使われ方・例文
  • 研究・ビジネス:「この新薬の開発は医学界における Holy Grail(究極の目標) だ」
  • 美容・趣味:「私にとっての究極のファンデーション(探していた理想の逸品)」
  • スポーツ:「彼らにとっての Holy Grail(至高のタイトル) はチャンピオンの座だ」
「長年探求してようやく手に入れた宝物」というニュアンスを含んで使われることが多い表現です。
アンディが実際にHoly Grailを手にしたかどうかは、あなたの目で実際に劇場にてお確かめください。

いかがでしたでしょうか?
まだ公開したばかりなので「プラダを着た悪魔2」を観ていない方も大勢いらっしゃると思います。

ちょうど先月プラダを着た悪魔2の舞台であるニューヨーク・マンハッタンを訪れたスタッフによると、「ニューヨークはとにかく全てがダイナミックで変化が目まぐるしいトレンドの発信地だった(
New York was, above all, a trendsetting hub where everything was dynamic and change happened at a dizzying pace.)」そうです。

そんなニューヨークの最新トレンドとファッションを日本にいながら映画館で体感できる映画、それが「プラダを着た悪魔2」ではないでしょうか?

ファッションに関する専門用語を除き、全体的に英語も聞きやすい英語だったと思いますので、ぜひ皆さんも映画館で「ランウェイで再び頑張るアンディの英語」を感じてみてください!




 

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